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  • プロダクト

2025/11/11 17:28

【政策は情報ではなく機会である】政治を批判せず、仕組みごと変える:元秘書が見た日本の停滞とテクノロジーによる構造改革

創業者ストーリー:なぜ私は「仕組み」と戦うためにLobbyAIを立ち上げたのか

すべての日本人が感じる「停滞」の正体

「なぜ、この国はこんなに変わらないのだろう?」 「なぜ、こんなに遅いのだろう?」

日本に生きる多くの人が、一度は抱いたことのあるこの疑問。政治も、行政も、そして産業も、どこかで止まっているように感じる。現場では新しいアイデアが次々と生まれているのに、制度やルールが古いままで、社会に実装されない。この根本にあるのは、日本の停滞の正体、すなわち「現場と制度の断絶」です。

しかし、もしその原因が、個人の努力不足や誰かの怠慢ではなく、社会を動かす「仕組み」そのものにあるとしたらどうでしょうか。

代表の髙橋京太郎は、自身の壮絶な原体験を通じて、この「仕組みの問題」こそが日本の停滞の根本原因であると確信しました。そして彼は、その巨大な壁に、テクノロジーの力で挑むことを決意します。これは、一人の問題意識が、社会を変えるための壮大な挑戦へと繋がっていく物語です。

国会議員秘書として見た「政治の現場」の現実

物語は、国会議員の秘書として働いていた時代に遡ります。政治の中心で彼が目の当たりにしたのは、理想とはかけ離れた現実でした。現場の切実な声は政治に届かず、本当に解決すべき本質的な課題は常に後回しにされる。補助金や入札制度はあまりに複雑で、どこに相談すればいいかわからないまま挑戦を諦めてしまう人々がいる。意思決定のプロセスは不透明で、誰も責任を取ろうとはしませんでした。

この経験を通じて、彼は一つの痛烈な結論に達します。

「この国の停滞は、人のせいではない。仕組みのせいだ」

政治家や官僚が悪いのではなく、彼らを動かす「構造」そのものに問題がある。彼は、この歪んだ仕組みの中で、どれだけ努力しても報われない人々を数多く見てきました。そんな現実を前に、彼は確信しました。「仕組みごと変えなければ、何も変わらない」と。

政治の内部から変えようと奮闘する中で感じた無力感と絶望。しかし、その絶望的な現実こそが、彼をまったく新しい挑戦へと突き動かす原動力となったのです。

「批判」ではなく「再設計」の道へ

政治の内部から構造を変えることの限界を痛感した髙橋は、大きな決断を下します。それは、政治の世界を離れ、「外からテクノロジーで仕組みを再設計する」という、誰も選ばなかった道へ進むことでした。

LobbyAIの創設は、単なる現状への「批判」や「破壊」を目的としたものではありません。それは、データとテクノロジーという武器を用いて、日本の停滞に対する建設的な解決策を提示するための、極めて戦略的な行動でした。政治をただ批判するのではなく、現場の力で国をより良く作り変えるための「装置」を自らの手で生み出す。

この決断こそが、日本の停滞を打破し、挑戦する人々が正しく報われる社会を実現するための、具体的かつ力強い第一歩となったのです。

では、彼が考案した具体的な解決策とは、一体どのようなものだったのでしょうか。その核心には、日本の常識を覆す三つの提案がありました。

髙橋京太郎が掲げる3つの提案

LobbyAIは、単なるAIツールではありません。その根底には、日本の社会構造を根本から変革するための、深く、そしてラディカルな思想が貫かれています。

「政策を売上に変える」という発想の転換

LobbyAIが掲げるミッション、それは「政策を売上に変える」ことです。一見すると、「政策」と「売上」という相反する言葉の組み合わせに多くの人は驚きます。しかし、この発想の転換こそが、日本の構造を変える鍵でした。

髙橋氏は、政策の捉え方を根本から変えるべきだと主張します。

「政策は情報ではなく、機会である。」

行政計画、議会での議論、補助金や入札情報。これらは単なる行政情報ではなく、「社会が次にどう変化するか」を示す貴重なシグナルです。LobbyAIは、このシグナルをAIで解析し、企業がビジネスチャンスとして活かせる形に変換します。この思想は、企業の成長を促すだけでなく、新しい産業や雇用を生み出し、最終的には日本のGDP向上、すなわち「国民益の最大化」に繋がるのです。

従来の発想

LobbyAIが提唱する新しい発想

政策は行政情報であり、障壁

政策は社会の変化のシグナルであり、機会

行政の動きを後追いする

行政の動きを先読みしてビジネスを創出する

「くさりきった日本をぶっこわす」の真意

LobbyAIは、時に刺激的なフレーズを掲げます。その一つが「くさりきった日本をぶっこわす」という言葉です。

この言葉の真意は、人や組織を攻撃することではありません。壊すべき対象は、変化を拒む「古い構造」そのものです。それは、破壊ではなく「再構築」への強い意志表明なのです。

日本が抱える構造的な問題の核心は、「情報の非対称性」と「制度の硬直化」にあります。政策決定のプロセスは不透明で、誰が何を言っているのか、どこで議論が止まっているのかが見えません。だからこそ責任の所在が曖昧になり、意思決定のスピードが極端に遅くなるのです。

LobbyAIは、この見えない構造をデータによって可視化します。「誰が何を言ったのか」「どこで止まっているのか」を白日の下に晒すことで、不透明な構造を解体し、誰もがルールを理解して挑戦できる公平な市場環境を取り戻す。それが、この言葉に込められた真の目的です。

「国民をなめるな」が意味する主権の奪還

もう一つのキーワードが、「国民をなめるな。政治行政への大逆襲。」です。

この言葉もまた、対立や分断を煽るものではありません。これは、政治の主役を、一部の「選ばれた人」から、本来の主役である「現場の国民」へと取り戻すという、民主主義の原点回帰を求める宣言なのです。

これまで政治や行政は、どこか遠い、専門家だけの世界でした。しかし、本来、国を動かす力を持っているのは、現場で課題と向き合い、日々挑戦を続ける企業や市民のはずです。

LobbyAIは、閉ざされた政治や行政の情報をAIによって「開く」ためのエンジンです。民間がデータを武器に政策形成へ参加し、行政が動くのを待つのではなく、自ら国をアップデートしていく。それは、政治を動かすのではなく、政治の外から国家を更新すること。「現場主導の国づくり」を実現することこそが、この言葉の真意です。

現場から、日本をアップデートする

国会議員秘書として抱いた一個人の絶望的な問題意識は、やがて「仕組み」そのものを再設計するLobbyAIという社会を変えるための「装置」へと昇華されました。

あの日、政治の現場で感じた「なぜ、この国は変わらないのか」という問い。LobbyAIは、その問いに対する私たちの答えです。その挑戦は、単一の企業の利益を追求するものではありません。政策をビジネスの機会に変えることで日本全体の生産性を上げ、失われた成長力を取り戻し、「国民益を最大化」するための壮大な社会実験なのです。

POLICY × AI × GROWTH
政策を、未来社会の売上に変えよう。
データで、古い構造を壊そう。 そして、日本の成長力を取り戻そう。

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